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読書流域、流通センター

Kindleで本を読みアマゾンインスタントビデオで映画をみてMP3をアマゾンから購入するアマゾンの犬の備忘録です

2016年の読書会ふりかえり

Twitter上での知り合いでやってたオンライン読書会、今年は計21冊となりました。

備忘録的な感じで振り返り。

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映画「ヤクザと憲法」を見てきました

映画

みてきました。すごかったです。すごかったので1年ほど寝かせてたはてなブログを叩き起こしました。はてなブログは寝かせておくとコクが増しておいしくなるんですね、生活の知恵です。

映画『ヤクザと憲法』公式サイト

 

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【映画】ベイマックス

SF アメコミ 映画

「『ベイマックス、もう大丈夫だよ』と言ってくれるまで離れられません」

 

もう2015です。あけましておめでとうございます。

もう2015ですが、2014においてきたやつ処理から。

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【音楽】「Worlds」 Porter Robinson

音楽 洋楽

 Google様の2014を振り返る、で使われてた"Divinity"収録アルバム。

ボーカロイドまで使った比較的変化球なテクノポップでした。

Worlds

Worlds

 

購入は実はiTunesで。

Amazon様がMP3で置いてないのが悪いんですよ、いやほんとCD買おうとすると2週間待てとかいわれるし。いやほんとすいませんAmazon様許してください。

1発めの"Divinity"はもちろんかっこいいのだが、ボーカロイドと一緒に歌う"Sad Machine"、謎の日本語(たぶんこれもボーカロイド)が繰り返される"Flicker"、アルバムを締めくくる"Goodbye To A World"などがお気に入り。

【小説】「機龍警察 未亡旅団」 月村了衛

SF 小説

「お前は裏切り者になる。命を懸けて救った友からも憎まれる。それでも構わないと言うのか」

「構わない」

ライザはじっと相手を見つめる。虚無に閉ざされた双眸で。

「お前は私より強い」

 

 

 

 チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入した。公安部と合同で捜査に当たる特捜部は、未成年による自爆テロをも辞さぬ彼女達の戦法に翻弄される。一方、特捜部の城木理事官は実の兄・宗方亮太郎議員にある疑念を抱くが、それは政界と警察全体を揺るがす悪夢につながっていた―世界のエンタテインメントに新たな地平を拓く“至近未来”警察小説、衝撃と愛憎の第4弾。

 

 というわけで機龍警察も第4弾まで来ました。姿、ライザ、ユーリと各傭兵を掘り下げた3作から若干毛色を変え、今作は特捜部生え抜き組に焦点があたった格好。

 

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【小説】「機龍警察 暗黒市場」 月村了衛

SF 小説

 

「『凍ったヴォルガ川よりも冷静になれ』」

ユーリは一瞬相手を見つめた。

「忘れるな。常に冷静でいるんだ。さあ行け」

 

機龍警察 暗黒市場 (ミステリ・ワールド)

機龍警察 暗黒市場 (ミステリ・ワールド)

 

 警視庁との契約を解除されたユーリ・オズノフ元警部は、旧知のロシアン・マフィアと組んで武器密売に手を染めた。一方、市場に流出した新型機甲兵装が“龍機兵(ドラグーン)”の同型機ではないかとの疑念を抱く沖津特捜部長は、ブラックマーケット壊滅作戦に着手した―日本とロシア、二つの国をつなぐ警察官の秘められた絆。リアルにしてスペクタクルな“至近未来”警察小説、世界水準を宣言する白熱と興奮の第3弾。

 

 個人的には機龍警察シリーズでいっちゃん大好きな3作目。

 ユーリさんに感情移入しやすいのも原因かもしれない。いやあ、ライザさんはちょっと遠すぎて、姿さんはちょっと超越的すぎて……

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【小説】「機龍警察 自爆条項」 月村了衛

小説 SF

<警部、あなたはきっと特別な人です。>

 

 

機龍警察 自爆条項 (上)
 

 

 

機龍警察 自爆条項 (下)
 

 

 軍用有人兵器・機甲兵装の密輸事案を捜査する警視庁特捜部は、北アイルランドのテロ組織IRFによるイギリス高官暗殺計画を察知した。だが特捜部には不可解な捜査中止命令が。首相官邸、警察庁、外務省、そして、中国黒社会の暗闘。やがて、特捜部の“傭兵”ライザ・ラードナー警部の凄絶な過去が浮かび上がる。世界標準のスケールと圧倒的リアリティを持ち極限にまで進化した“至近未来”警察小説、戦慄と驚愕の第二弾。

 

 前々からタイムラインで評価の高かった「機龍警察」シリーズ2作目ですが、素晴らしい冒険小説でした。個人的には一作目はハードボイルドでしたが、こっちは冒険小説。

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